まだあの頃のインターネットに住んでいる

ブログを開設した。

もともと使っていたブログのドメインを事業用にしたので、好き勝手書ける場所がなくなった。

好き勝手書きたいなら、手軽なnoteとかはてブとか、何なら家に転がってるキャンパスノートにでも書けばいいのだけれど、わざわざサイトを作って公開する手段を選ぶあたり、自己承認欲求が高くてめんどくせえ奴だなと自分で思う。

最近スマホ断ちを始めた。それに伴ってメモ帳に些細な記録をメモしたり、日記のような使い方をするようになった。3日坊主で終わると思いきや、これが案外続いていて自分でも驚いた。やはり一目惚れして買った可愛いメモ帳のおかげだろうか?

そのメモ帳に日々思った事や気になった事などをあらかた書いているせいか、最近は頭の中がスッキリしている気がする。

それでも、小さいメモ帳に手書きで書くにはどうしても限界が来ることがある。そこでブログの登場である。

noteはもう開設している。すでにキャラクターやスタイルが確立しており、かつ不特定多数の人の目につくのが分かっているので、当然ながら言葉を選んで書かなくてはいけない。他のSNSも同様。

コメントがつくと嬉しい反面、返信に気を遣うし、当然いいねも忘れられない。

一方個人ブログは、ブログサービスを利用していない限り他人のブログにいいねなどしなくていい。ページのインプレッションを気にすることもない。読者の反応を気にして必要以上に言葉を選ぶ必要もない。突然の仕様変更やサ終に踊らされることもまずない。

Webサイトを作ったりサーバーを借りたり、面倒な事を全部自分でやる代わりに、自由でいられる。完全に自分の”家”として扱える場所だ。

私は多少面倒でも自由が利く方を選ぶ。そしてまた懲りずにインターネット上にゴミを撒き散らすことを選んだという訳だ。かつて古のインターネットに存在した”My Home Page”とか”ホムペ”に戻ってきたのかもしれない。

また、「インターネットに公開しないでローカルのテキストファイルにでも書いておけばいいだろ」というツッコミに対しては、「うん、そうだよね」と思う部分もある。が、多分それだと散々書き殴った後に「なんか無駄に時間使ったなぁ!」となりがちな気がする。というか、そう思ったことがある。なので、どうせなら他者の存在をうっすら意識して、ギリギリ人が読めるくらいに体裁を整えた文章をインターネットの片隅で公開するほうがまだ有意義に思える。

ごちゃごちゃ書いたけれど、結局のところ自己満足である。こういう行為は私にとって制作の一つで、誰に強制されている訳でもない、好きでやっている事。なのになんでいちいち反論を考えたりしちゃうんだろうな。

ドメインを1年契約したので最低でも1年は続けたい。私は3日坊主も得意なので、正直あまり自信がない。

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